ロープン トゥール バスで 街を周遊 ② [パリその他]
ロープントゥールのグリーンラインで
パリの中心地を周遊中。
セーヌ川沿いを東方向に進み、
ポン・ヌフという地下鉄駅もある所で
橋を渡ります。
歩かずにどんどん行けるので楽ですが。。。
停車時間も長いので、結構時間がかかります。
時間に余裕が無かったり、
急いで色々な所へ行きたい人には
不向きです。
冬季はバスの本数が減るのと、終了時刻も
2〜3時間早くなるので、これまた
要注意です。
右手の建物はコンシェルジュリー。
元は14世紀に建てられた王家の宮殿ですが、
フランス革命時には牢獄として
使われました。
かのマリー・アントワネットも
処刑前にここで最期の時を過ごしました。
パリ河岸世界遺産の一つに制定されています。
さて、ポン・ヌフから橋を渡った先は
シテ島と言って、セーヌに浮かぶ
木の葉状の小さな島です。
橋の反対側はシテ島ではなく
パリの左岸で
サンミッシェル・ノートルダム駅
同じく左岸側の
サンミッシェルの噴水
この橋は渡らず、シテ島の
パレ通りを走り続けます。
この建物はパレ ド ジュスティス。
日本の最高裁にあたる裁判所です。
こちらもパリ河岸世界遺産。
また戻るようにして、右岸側に橋を
渡ります。
手元の地図と若干ルートが違って
頭が混乱中
シャトレ座と、
シャトレ広場
オープンバスツアー、まだまだ続きます。