ベネチアの小さなスーパーマーケット [イタリア]
ジェラート屋の近くに、ミニスーパーを発見。
ちょこっと覗いてみました。
そう言えば、ホテルのお部屋にティッシュが無かったから探してみようかな~。
☆☆☆
お土産に丁度良さそうなお菓子コーナー。
あれ?良く見たらポッキーもある。欧州ではポッキーはMIKADOって名前で
売れられているんですよね♪(正確に言うと、グリコがフランスに作った合弁会社の商品)
冷凍食品が豊富でした。
ピザが気になる~。箱の写真を見た感じではすごく美味しそうに見えます。
ハム類はどこも品揃え豊富ですね~。
肝心のティッシュペーパーは売られていませんでした。
あったのは小さいポケットタイプのもの。それは持っているから、箱入りが欲しかったのに。
もしかして、ベネチアのひとはティッシュ使わないんだろうか。。。
それとも、環境問題? 欧州ではティッシュを大切に使う話は良く耳にしますが、ミラノの
ホテルでは普通にティッシュ箱が部屋にあったんですよね。う~ん、謎です。
ゴンドラでは雨に打たれたのに。。。また青空。
この日は本当に天気が良く変わる一日でした。
窓の外の洗濯物が可愛い。観光地エリアから地元の居住地区に戻って来たので、
ぐっとローカルな雰囲気に変わります。
Gelato di Natura でジェラート [イタリア]
ベネチアの観光中心地から、水上バスに乗らずにホテル方向まで
グーグルマップとにらめっこしながら北上。
途中、どうしても行きたかったジェラート屋を探しましたが。。。
場所は同じなのに、お店の名前が変わっていた
どうやら、ここもチェーン店らしい。。。別にチェーン店を嫌っているわけでは
ないんですけどね。
あ! でもネットで見たときと同じ、雪見だいふくのようなモチ・アイス(真ん中)があります。
毎度のごとく、フレーバーが多すぎてどれにしようか悩んでしまいます。
さっぱりと、ストロベリーのジェラート(カップ入り)。
こちらは、チョコとエスプレッソ。
もう一人はアイスではなく、エスプレッソジェラートをシェークにしてもらっていました。
そういう手があったか!
またしても、ジェラートは濃厚で甘かったので、私もシェークにすれば良かった。
近くの広場にベンチがあったので、そこでしばし休憩。
それにしても、この日も良く歩きました。
ベネチアのわんこ [イタリア]
ベネチアの街でも、色々なところで散歩中の犬を見掛けました。
慌てて撮った写真が多いので、下手くそこの上ないのですが。。。
わんこの可愛さに免じて、ご容赦ください。
こちらはぺちゃ鼻代表、パグくん。
パグ大好きなんですよね~。でも、こっち向いてくれず、がっかり。
この子はラブラドール? だとしたら、珍しい色。
綺麗な茶色です♪ 同じレトリバー系のフラットコーテッドレトリバーかな?
うーん、良くわかりません。
おお~っ。すごいスピードで駆け抜けていったジャックラッセル。
これも、ぴんぼけだぁ~
プードルはベネチアでも多かったです。
シーズー犬、垂れ目が強調される目元の毛色が可愛い。
ミックス犬かな。これまた早い、早い。
存在感抜群、ジャーマン・シェパード。
この子も白のトイプー。
これもピンボケですが、背景が良い感じ。ベネチアの風景画をバックに♪
以上、ざざっとベネチアのわんこたちでした
サン・マウリツィオ教会(ヴィヴァルディ・コレクション) [イタリア]
<イタリア旅行記 ベネチア編に戻ります>
ゴンドラを乗り終えると、そこそこの時間になっていました。
次なる観光スポットへ、携帯地図とにらめっこ。
でも、行く道、行く道、なんか面白いお店があったりして、なかなか
効率よく歩けません。
ガイドブックにもある教会にたどり着いたと思いきや。。。何故か入れません。
あれ?まだ閉まる時間にはちょっとばかりあるのに。。。早めに閉じちゃった???
こちらにはルーベンスの絵画があったのですが、残念です。
ひたすら歩き続けます。
今回の旅も毎日3万歩以上歩いてます(爆)
またまた教会です。
ここはまだ開いているみたい。(サン・マウリツィオ教会)
何か展示中なのかな? どうやら音楽ミュージアムのようです。
有名な作曲家ヴィヴァルディのコレクションを展示していました。
入ってみると、沢山の古いイタリアの弦楽器が展示されていました。
(もちろんストラディバリウスやガルネリなどはありません)
もちろん、教会なので中はこんな感じ。
正面に飾られていたのは、コントラバス3台。
中央にあったのが Niccolò Amati 作のコントラバス。
ストラディバリウスを生んだクレモナ(Cremona)地域のもので1670年頃のもの。
さりげなく展示されてるけど、きっとかなり貴重なものなんだと思います。
右側が
手ぶれしてしまいましたが、鍵盤楽器も数点ありました。
(写真下)左側はジョセフ・オドアーディ作の18世紀のバイオリン。
右側はジョバンニ・グランチーノ作 18世紀初頭のミラノのバイオリン工房のもの。
こちらは検索してみたら、二千万円くらいするみたいです。
知識が無いので上の写真の解説だけは写真を撮っていたのでわかりました。
他にもっと価値のある楽器があるのかも知れません。あしからず。
バイオリンは17世紀のものや、逆に近代ものもありました。
こちらは管楽器。
こちらの教会は入場無料です。
フィットネスルーム@ハレクラニ沖縄 [ホテル]
フィットネスルームもチェックしに行きました。
場所はビーチフロント・ウィングの3階。ちょっと分かりにくい場所でした。
入り口近くには、デトックスウォーターとドライフルーツ。タオルやヘッドセットも完備。
そんなに広くないですが、壁は鏡張りなので圧迫感はありません。
ウェイトもバッチリ揃ってます。
左手にもエクササイズマシーンがずらり。
食べてばっかりなので、少しくらい身体を動かさなきゃ。
マシーンから見える景色はこんな感じ。
本場ハワイの方が、メインプールやビーチが見えるのでポイント高し。
でも、ハワイだといろいろ予定詰め込んじゃいがちなので、全然フィットネスに
行かないんですよね〜
ハレクラニ・ブティック@ハレクラニ沖縄 [ホテル]
ハレクラニ沖縄のロゴグッズや沖縄産のハイセンスなお土産物が揃う
ハレクラニ・ブティックです。
本館部分にあたるビーチフロント・ウィングのフロントに隣接しています。
沖縄の特産グッズは作家物を取り揃えている感じ。
琉球ガラスや焼き物も良いものをセレクトしています。
入って左手にはハレクラニロゴグッズ。
マグカップは1,800円~3,800円、キャップは2,800円~3,800円。
お土産に丁度良さそうなクッキーやチョコのパックは大きいサイズが1,600円、小さい方が
800円でした。 コナコーヒー(ブレンドタイプ)が2,800円。
左奥に見えるテディーベアはハンドメイドだそうですが、お値段もスペシャルで
大きい方のサイズなので、確か14,000円超えだったような。。。
ハレクラニ沖縄特製のパンケーキミックスがあるとのことで楽しみにしていたのですが、
運悪く、私が行ったときには欠品中でした。
☆☆☆
私たちが泊まったサンセット・ウィングにも小さいながらもロゴグッズだけを取り扱う
ミニショップがありました。
左手前のエコバッグは450円。
沖縄らしさとハレクラニらしさを兼ね備えたデザインが気に入ってまとめ買い。
マグカップも欲しかったけど、ハワイで買ったばかりなのでやめました。
ビーチ・フロント・ウィングへ [ホテル]
サンセット・ウィングから、メイン棟にあたるビーチフロント・ウィングへ行ってみます。
サンセット・ウィングとビーチフロント・ウィングは土地の高低差があり、フロント同士が
離れているので、アクセスがちょっと面倒です。
サンセットウィングの1階の高さからビーチフロントのプール(ビーチフロントの1階)方向を
向いてみると、高さの違いがわかります。
ビーチフロント・ウィングに入ってからも、長ーい廊下をひたすら歩きます。
サンセット・ウィングのフロントは実際には地上1階になるのですが、ホテル内のフロア表示は
5階となっています。ビーチフロント・ウィングの高さを照準にしているため、サンセット・
ウィングのフロントからビーチフロント・ウィングのフロントに出るには、感覚的には
5階から1階へ降りる感じになります。
慣れれば何とも無いのですが、到着日は迷路の様にしか感じません。
歩いたり、迷ったりしたくない人は、カートをお部屋近くまで電話で呼んで
行った方が確実です。(㊟自分では運転できません)
フロントには常時カートがあるので、その場で予約が無くても乗れます。
ちょうど、ビーチフロント・ウィングのフロントもチェックインのお客さんでロビーは
混雑中。やはりこちらの棟の方がお客さんも多く、賑わっています。
なので。。。残念ながらフロントの全景は撮れませんでした。
こちらはフロントにあったフラワーアレンジメント。
想像していたよりもフロントは狭く感じました。もう少し、座れるスペースがあった方が
いいのになぁ~と思ってしまいました。
そして、フロントから海方向に出ると、こんな感じに噴水があります。
右手を向くと、ビーチフロントの客室。
人が映り込んでしまうので、これまた控えめな撮り方になってしまいました。
奥に見えるのがブルーグラデーションのモザイクタイルが見事なオーキッドプールです。
そして、噴水左手にあるのが、ハワイでもお馴染みの『ハウス・ウィズアウト・ア・キー』
通称HWAKです。朝食から夕食まで、オールディ楽しめるカジュアルレストランです。
左サイドにも客室があるので、ビーチフロント棟だけでも相当な客室数ですね。
噴水(海側)から見たビーチフロント棟。
オーキッドプールに対して、子供用のプールは空いていました。
また後ほどアップしますが、これ以外にもう一つ大人用のプールがあります。
ハワイのハレクラニだと、プールサイドチェアーもハイシーズンだとなかなかプール脇は
確保出来ませんが、ここは心配なさそうです。
可愛い電動芝刈り機@ハレクラニ 沖縄 [ホテル]
ホテル内を散策してみることにしました。
エレベーターはルームキー(カード)をかざすと動く仕組み。これもハワイと一緒。
海側に出ます。
お部屋のベランダから見える景色と一緒です。
これが、私たちが泊まった建物。フロントは遠いけど、ゆったり内装で静かなのがいい。
サンセットウィングのフロント目指して歩いていると。。。、
自動芝刈り機発見! ルンバみたいに芝生の上を右往左往していて、見ていて飽きない
ハスクバーナというスエーデンのメーカーのもの。
個人的にはミシンのメーカーのイメージでしたが、今は造園・建設関連の機械メーカーだそう。
これがあると、庭師さんの仕事が少しは軽減されるのかな?
動いている様子はこんな感じ♪
ダウンロードは🎥こちら
ハレクラニ沖縄 プレミア クラブ オーシャン フロント④ [ホテル]
急に冷えてきましたね~。30度の気温に慣れ慣れの身体には20度前後は寒く感じます。
自律神経がちょっと狂いそうです。
☆☆☆
さてさて、ベネチアの旅行記の途中ですが、ここで以前にもアップした
ハレクラニ沖縄のホテルの様子に戻らせていただきます。
部屋のクローゼットが広々としているので、荷物も楽々収納でき助かりました。
引出しを開けると、パジャマと、プールに行くときに羽織れるワッフル生地のプルオーバー。
テレビの前の収納台のこの箱は何だろうと思ったら。。。
なあんだ、リモコンでした。
ここのインテリアはひたすら「隠すスタイル」だな~と感心しきり。
お部屋のベッドルーム部分とバスルームも白いスクリーンパーテーションで
区切られています。
で、少しずつ開けていくと、
こんにちは、スタイル。
バスタブからも海が見えますよ~みたいな。
旅行専門誌など3冊有り。
ベッドサイドの目覚まし、電話、メモパッドはハワイと似た雰囲気。
このペン、売店でも売られていました♪
ベランダに出ると、雨も止みだんだんお天気が回復してきました。
これはサンセット拝めるかな。サンセット棟は名前の通り日の入りが楽しめるんです♪
左奥で、泳いでいる人を発見。海女さん? どうやら貝でも捕獲している感じ。
ここって、海に入れなくなっているのにどうやって来たんだろう?
ゴンドラに揺られて④ [イタリア]
細い水路をずっと進んでいたゴンドラ遊覧ですが、ここで初めて大運河に出てきました。
右手には隠れてしまっていますがリアルト橋が見えます。
水上バスが右に寄ったら。。。見えました♪
リアルト橋を背に大運河を左方向に進みます。
前方に、邪魔な船もなく、視界が開けていて気分は最高~!
前日から何度も利用している水上バスのリアルト停留所。
モナコ領事館
Palazzo Loredan(真ん中)とCa' Farsetti(市役所)
真ん中の濃いオレンジ色の建物がPalazzo Cavalli(こちらも政府機関)
歴史的に貴重な建物が沢山並んでいます。
真ん中の白い建物はPalazzo Papadopoliという建物。
ここはジョージ・クルーニーが結婚式を挙げた所としか説明を受けなかったのですが、
帰国後調べてみたら、ここは超高級リゾートで有名なアマングループ所有のホテル、
アマン・ベニスでした。一泊一部屋20万円以上。ため息です。
そして、また大運河から、細い水路(サンタ・ルーカ川)に入ります。
この水路はずっと直進するとスタート地点のモイゼ川に繋がります。
このドアもだいぶ痛んでますね~。
橋の手前に見えてきたのが。。。
サンタ・ルーカ寺院。
すぐ先にはスーパーマーケット。そう言えば、ベネチアに来てからスーパーや
食材を買えそうな店舗に行ってないなぁ~。
ゴンドラに乗る前に通った、翼のある獅子像のマニン広場はこの先です。
リネアダアクアという名前の古書店の近くを通り過ぎ。。。、
ロミオとジュリエットのバルコニーみたいだね~なんて話していたら。。。
どうやら、そろそろ終着点のようです。
予定時間以上に乗せてもらえちゃいました。ゴンドリエーレさんに感謝。
Grazie, Signore!
ルートは下記の通りでした。
延々と続いたゴンドラ周遊の様子はこれにて終了です。