自分用のお土産 [パリその他]
帰国日にメゾン・プリソン(高級食材店)で買ったカヌレ。
二日後でも美味しくいただけました♪
それから、バターの旨みたっぷりで甘さ控えめなところが好みにぴったりで
あっという間に食べきってしまった、ポワラーヌのサブレ(クッキー)。
こちらのスプーン状のクッキーも美味でした。
こちらは多分、バター以外に生クリームも使ってるんじゃないかなぁ~。
ちょうどラングドシャと型抜きクッキーの中間みたいな食感です。
壊れやすいので、人に差し上げるためのお土産としては、トランクの梱包に
ちょっと気をつかってしまうかも。
イタリアのスターバックス・ロースタリーで買ったコーヒー豆。
これは、お値段の割に。。。って感じでした。
他には写真が無いけど、ミラノの食材店『ペック』で買った
トリフ入りのパスタやポルチーニ。
そうだ!そろそろ使わないと賞味期限切れちゃう!!
お土産「あるある」です
帰りの便 [パリその他]
帰りの便も同じプレエコです。
ドリンクのメニュー。
シャンパン&おつまみ
お食事はメインをチキンかビーフカレーか選べました。
私はビーフカレー。
右に見える前菜はカモのフォアグラ。
メニューには、
『シャンパン風味と二種のコショウ風味のカモのフォアグラ
グリーントマトのチャツネ』
とちょっと変な日本語訳 通じますけどね。
酔っぱらうのが嫌で普段は機内ではお酒を控える私も、これには
やはり赤ワインを頼まずにはいられません
着陸前の軽食はこんな感じ。
自分でもビックリするくらい長期になってしまった今回の旅日記。
長々とお付き合いありがとうございました。
この後もまだ途中の沖縄旅行記を絡ませながら、次の海外旅行記を
アップしていきます。
マドレーヌ駅界隈を散策 [パリその他]
イタリア旅行の前後をパリにしたのは、お土産購入のため。
大好きなタルトノルマンディーを買って帰るのが目的の一つ。
ホテルから、歩いて目的のパン屋まで歩いて出掛けます♪
途中、懐かしの初パリ訪問時に泊まったホテルを発見。
オペラ地区なので、ここも便利でした。
マドレーヌ教会の近くに、高級食材店のフォションのホテルが新しく
出来ました。(上の写真はマドレーヌの旧店舗)
そちらのホテルもちょっと気になっています。
目的のパン屋さんは最寄り駅がマドレーヌ駅。
マドレーヌと言えば、この教会。まるでギリシャ神殿の様ですが、れっきとした
キリスト教会です。ナポレオン一世時代に完成された当時は教会ではなく、
革命軍の殿堂として建てられたそうです。なので、こんな建物なんですね。
前回訪れたときは修復中でしたが、すっかり綺麗になっていました。
なんと、こんな所に高島屋のマーク。オフィスがあるのかな。
お店に着くまで気付かなかったのですが。。。タルトが目的のパン屋さんは
この日(日曜日)、定休日でした。ショック!!!
しばらく立ち直れず。。。
奥に見えるのは、サンラザール駅。
ホテルと反対側なので、ここからまたデパート方向に戻ります。
プランタンを通り過ぎ、
前日に入ったデパートのギャラリー・ラファイエット。
あ、でもこの建物は別館の食品館です。
1階には、グルメな食材や、有名パティスリーのお菓子、ちょっとした
軽食コーナーもあります。上の階には食器やキッチン雑貨などが。
日曜日の開店時間は11am。平日だと9時半からなんだけどなぁ。
仕方がないので、食品雑貨店のMaison Plissonへ。
ここなら日曜日でも9時半から開いてるのです♪
昨年春の火災直後のノートルダム寺院 [パリその他]
地下鉄Chatalet駅で降りて、ノートルダム寺院方向へ。
ノートルダム寺院のあるシテ島へは、10分弱歩いたかな。
朝日が当たって、建物の壁が良い感じの色合い。もちろん修正無しの色です。
橋を渡ると、シテ島です。
真ん中に見えているのがノートルダム寺院です。
でも、警察に道を封鎖されていて、近くに行けませんでした。
(2019年5月の時の状態です。)
今は、昨年春よりも近くまで寄れるみたいですが、正面は中に入れないように
バリケードが張り巡らされている状態です。
正面だけで無く、ノートルダム寺院の側面の小さな道も近寄れないように
封鎖されていました。
火災直後だったので、二次被害が出ないように警戒状態でした。
後ろの部分。
どこをどう行っても、封鎖されていました。残念。
仕方ないので、諦めて帰ることにしました。
右岸側ばかり歩いたのがいけなかったみたい。左岸側からだと、良く見えます。
現在はどちらからでも大丈夫なはずですが。
ひと頃よりはパリの街も、テロ警戒の緊張感が無くなったようですが、
相変わらずデモが多かったりで地元警察、大変そうです。
この時も、早朝にも関わらず、沢山の人数の警官が警備に当たっていて
物々しい雰囲気でした。
帰国日は早起きして♪ [パリその他]
最終日は空港に行くまでの時間を有効に使いたくて
まだ薄暗い時間に起床。
サクッと身支度を済ませて出掛けます。
日本人街と呼ばれるだけあって、日本語の看板多し。
前日入った、鴨のフォーが美味しいレストラン。
最終日まで気付かなかったけど、ホテル近くにワイン屋さんがありました。
高いものばかりなのかな~と思って覗いたら、そうでも無い。
パリッ子にも人気の『どさん子』の前を通り過ぎ、
サンタンヌ通り。何度往復したかな~。今回の滞在で一番歩いた道。
日本人街のメインストリート的存在。
これって、色々噂されている「クールジャパン」事業の店舗かな。
確かに、パッとしないです。
ブーランジェリー・アキ。日系のパンとケーキのお店。
同系列のお好み屋さん。
派手なので、到着時目印になっていました。
さて、ピラミッド駅から、地下鉄に乗ってノートルダム寺院まで
行ってみます。
(その時の様子は昨年六月中旬に簡単にアップしています)
朝の通勤時間前なので、まだ電車は空いています。
この日の前日、ルーブル美術館近くを散歩したときには、セーヌ川越しに
ノートルダム寺院のてっぺんだけ確認する事が出来ました。
それで、翌日朝食前にちょっとだけ出掛けてみるか。。。となったわけです。
続きは次回に。
ギャラリー・ラファイエット・パリ・オスマン本店 [パリその他]
シャンゼリゼで凱旋門を拝んだ後は、オペラ地区へ戻ります。
ギャラリー・ラファイエットにやってきました。
訪問時に気付かなかったのですが、上の写真の中央左端に見える
スケルトンな廊下、グラスウォークは無料で開放されている
本館の吹き抜け上空16m地点に9mの長さで設置された
シースルー廊下です。本館3階からアクセス出来ます。
高所恐怖症でない方、当日スカート着用でない方は是非♪
月~土 10~20:00
日 11:30~19:30
ここでは紳士物を扱う別館をチェック。
ゲーム機のようなものが。。。?
セール時期では無いので、お買い得感ゼロ。
別館と本館をつなぐ渡り廊下から見える景色も素敵です
海外でトイレに困ること、多いですよね。
パリでは公共トイレは有料だったりする所もありますが
ここのデパートは安心&綺麗。でも、日本のように各フロアーに
ある訳ではありません。
ギャラリー・ラファイエットは大きなデパートにもかかわらず
本館5階の渡り廊下近くしかトイレがありません。
あとは大通りの反対側の食品・インテリア館の3階にある
のみです。
流しがお洒落でした。
そして珍しいことに、ハンドドライヤーが日本メーカー、
三菱電気製♪
通常ダイソン社かエレクトロラックス社だったりなので
ビックリです。
シャンゼリゼへ [パリその他]
ランチを楽しんだ後、パリへ戻ります。
時間通りに電車到着です。年末年始のパリは公共機関がストライキで
大変だったみたいですね。
2月に入ってからは通常運行に戻っているみたいですが、旅行サイトでは
デモ開催時の臨時運休などに注意を呼びかけています。
さて…せっかく一日乗車券があるので、この後はホテルに戻らずに
シャンゼリゼ方面に行ってみることにしました。
Next Stop Parisというアプリだと路線図はもちろん、運休状況もわかって
便利です。
ガレドリヨンからシャンゼリゼまでは地下鉄1号線で乗り換え無しで
行けます。
目的地のシャンゼリゼはこの日はデモの影響で駅が封鎖されており
電車は快速電車のように飛ばしまくり、目的地シャンゼリゼ駅より
一つ奥のArgentine 駅で降りることに。
このアプリのおかげで電車が停まらない理由が分かりましたが
そうでなければ???だったと思います。
この駅の周辺はバイク専門店が多いのですが、デモ隊に表ガラスを
割られてしまった店舗を見掛けました。
一駅は大した距離ではありませんでした。すぐに凱旋門に到着です。
デモも無くて、ホッとしました。
本当に同じ日なのか目を疑うほど、パリは晴天。寒さも
フォンテーヌブロー程ではありませんでした。
道端に無造作に乗り捨てられたレンタル電動キックボード。
滞在中パリでよく見かけた光景ですが、昨年9月より利用方法が厳しくなり
写真のように利用し終えたキックボードを歩道に放置するのは禁止に
なりました。歩道を通行するのもNG、時速50km以上走行可能な道路への
乗り入れは禁止などルールが変わったそうです。
フォンテーヌブローの街② [パリその他]
フォンテーヌブローの街をもう少しだけ歩き回ってみました。
そんなに沢山お店がある訳では無いのですが、ちょっとした
ブティックがあったり、お洒落な町です。
ボーダーのシャツで有名なセントジェームス発見。
チーズ専門店、
これって、本物の剥製?
酒屋もありました。
なんと、日本の地ビールも。常陸野ネストビール。
このビールは何度か飲んだことがあります!
寒いのにスイカがあってビックリ。まあ、普通だったら気温24度くらいの
季節だったんですけどね。
ZARAかと思ったら『ZAPA』でした。
さあ、フォンテーヌブロー城散策組とそろそろ合流です。
バス停近くのこの門はお城の入り口では無いので御注意を。
前回ここから無理矢理お城方向に行こうとしたら、誤って私有地に
入ってしまい、怒られました
先ほど、お茶した『PAUL』の近くまで来るとお城が見えてきました。
ここも入り口ではありません。ここから更に右奥へ道路沿いに進みます。
合流後はランチです。ランチの様子は次回に。
フレデリック・カッセル @ フォンテーヌブロー [パリその他]
あまりの寒さに、街散策は断念。暖を取るために
一旦カフェへ。 日本にも出店しているパン屋さん
『PAUL』のカフェです。
冷え切った体を元に戻すべく、温かい飲み物を。
グラスに入っていますが、ホットラテとホットココアです。
お昼にフルコースを食べる予定だったので、朝食抜きでしたが
ついつい美味しそうなパンを見ると買っちゃいます
少しだけ、体も温まってきたので、私一人だけ再度外へ。
でもまだ寒いし、雨も止みません。
寒くても、とにかく行っておきたいお店があり、ご想像がつくとは思いますが
これまた食べ物屋さんです(笑)
前述のサロン・デュ・ショコラでもアップした『フレデリック・カッセル』
の本店です。
有名なピエール・エルメ氏と同じ工房で働いていた方で、長年フランスの
お菓子協会、ルレ・デセールの会長を務めた人でもあります。
フランスではここしか直営店が無いのです。(日本では三越本店にあります)
こちらはミルフィーユとショコラ・ボンボンに定評があります。
ここ本店では、日本だと一粒3~400円するショコラを丸ごと何個か
気前よく試食させてくれました♪
箱詰めになっている贈答セットもありましたが、自分で選んで
袋詰めにしてもらいました。
色々味見した結果、購入したのは以下の4種類。
右上からHéritage(パッションフルーツのガナッシュ)、
左上がJasmin(ジャスミンのガナッシュ)、左下は忘れてしまいました。
右下が一番お気に入りのCarré Cassel スタンダードなビターガナッシュの
チョコです。
日本よりもずっと安いので、もっと沢山買えばよかったです。
『Frédérick Cassel』
71-73 Rue Grande 77300
Fontainebleau
火~金 7:30-19:30
土 7:00ー20:00
日 7:00ー13:30
※営業時間は変更している可能性があります
フォンテーヌブローの街① [パリその他]
フォンテーヌブロー・エーヴォン駅からバスに乗り換えて
15分くらい乗ったでしょうか。
シャトー(Chateau)停留所で降ります。
外は冷たい雨。トホホな天気です。
ここで二手に分かれて、フォンテーヌブロー城に行ったことが
ない人はお城へ、他の人はランチまで街散策です。
私はフォンテーヌブロー城は2年前にじっくり観光したので
街散策組へ。
前回来たときには気付かなかったけれど、街の各所の植栽が
とっても素敵です。
お花のお陰で悪天でも写真が華やかになります♪
こちらの花はトリコロール。反対側から見ればフランス国旗ですね。
メリーゴーランドには誰もいません。。。