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Tartine Bakery [サンフランシスコ]

サンフランシスコのグルメさん達にも高評価のパン屋さんに行ってきました。
その名もTartine Bakery(タルティーヌベーカリー)。

難点はサンフランシスコの中心街からはかなり離れているところ。
ミッション地区という所にあるのですが、夜はちょっと…なロケーション。

でも、食に熱心なサンフランシスコっ子は朝もはよから
ここで朝食を取るべく並ぶんですわ~。

私が行った時も席は中も外も満席。すぐに空きそうにも無い雰囲気
だし、車も路上駐車だったのでテイクアウトにすることにしました。

朝食の一皿を写真に撮りたかったんですけどね…。
さすがに、人の食べているのを撮る勇気はありませんでした~[カメラ][あせあせ(飛び散る汗)]

美味しそうなケーキがショーケースにズラリ。
どれにしようかな~。迷います。

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ここのは、いわゆるアメリカ~ンな甘々のケーキとは違います。
でも量は日本のより大きくて小さいピースのケーキですらボリュームたっぷり♪

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パンコーナーも充実してました。 

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ここは、5時になると焼きあがるカントリーローフ(日本のカンパーニュみたいな田舎パン)
がすごく有名だそうで、毎日大行列が出来るんだそうです。

よほど美味しいんでしょうね。

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クロワッサンなどのパン類とケーキを3種買いました。

写真は エクレア、バナナクリームパイとパッションフルーツのケーキ

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評判通り、どれも美味♪

日本のケーキやパンに負けないレベル。
次回は絶対にここで朝食食べるぞ~!!!


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フェリービルディング [サンフランシスコ]

アルカトラズツアー終了後、Pier 33からフェリービルディングまで
1.5kmくらいだったでしょうか。ずうっと徒歩で移動しました。

ようやく到着!

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美味しそうなケーキショップやら、
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サンフランシスコでは相当有名なこちらのパン屋さん、
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ワインショップ、
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魚屋、
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キノコ専門店(!)、
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しいたけとか、季節によってはマツタケまで店頭に出るそうです。



有名なキッチン専門店 Sur La Table
全米各地にあります。

ここでルクルーゼのシリコン製スパチュラ(ゴムベラ)を購入♪

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ここには、Slanted Doorと言って、ローカルにも大人気のベトナム料理屋があるのですが
予約ギッシリの人気店だそうです。気になる~!
お腹が空いていなかったので、このスランテッドドアーのテイクアウトショップ
Out the Door でモミティーを購入。 


胃腸が悪かったので全然グルメ出来なかったのが悔やまれます。

上記以外にも、チョコレート専門店、キャビア専門店、チーズ屋、カフェ、レストラン、
日本のアールエフワンがやっているデリカ、などなど沢山のショップが。 


サンフランシスコの胃袋的存在のフェリービルディング。
次回はファーマーズマーケットをやっている曜日に絶対再訪したいです!


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アルカトラズ⑥ [サンフランシスコ]

アルカトラズ、写真が多くって6回目まで連なってしまいました。

こちらの独房は、アルカトラズ刑務所史上、一番センセーショナルな脱獄事件をおこした
囚人の部屋です。

写真がボヤけていて見えにくい角度なのですが、ベッドから見えている頭らしき物体は
ダミーヘッド(顔人形)。犯人たちは看守の目を誤魔化すためにこうして脱獄したそうです。

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下の写真が、その有名な脱獄事件の首謀者、フランク E. モリス(左)と
クラレンス・エングリン(中)、ジョン・エングリン(右)兄弟。

クリント・イーストウッド主演映画『アルカトラズからの脱出』で、この事件のことを
知っている方も多いのでは?

それぞれの顔写真の上にあるのが、脱獄の際に使われた実物のダミー人形。
主に石鹸、セメント、トイレットペーパー、ペンキで出来ているそうなのですが、
写真からもその完成度が良く伺えます。 
彼らは脱獄に向け、このダミー人形と脱獄経路、脱出に使うイカダを2年の歳月を
かけて準備したそうです。

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何ともビックリなのが、抜け出した方法というのが
独房の壁をスプーンでひたすら削って穴をあけたという事。
それだけ、この刑務所の建物は老朽化が激しかったという事でしょう。

かなりピンボケしてますが、下の黒い部分の通気口。
ここをスプーンでひたすら穴を広げ、抜け出たそうです。すごい執念です。

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彼らの脱獄に看守が気付いたのは翌朝。
海をイカダ、もしくはレインコートを浮き輪代わりに泳いで渡ったと言われていますが
その後も3人の行方はもちろん遺体も発見されていません。
サンフランシスコ湾の海水温度は年間を通して低く、流れも急で、溺死したという説が
有力ですが…、メキシコに渡ったという噂も有り…

真実は謎です。

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下の写真は食堂の包丁置き場。
包丁が紛失したか一目で分かるようになっています。

食堂は凶器となるものが多いので実は最も危ない場所だったんだそうです。
過去に囚人同士の争いごとが何度もあったようです。

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フランク・モリス他2名の脱獄劇から間もなく、アルカトラズは老朽化と
莫大な維持費削減のため、閉鎖されることになります。(1963年)


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出口を出たところが、お土産屋さん。
下はポストカードやポスター、マグカップ、Tシャツなど。結構洒落たデザインです。

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囚人たちの顔写真
左上の写真が、かの有名なアル・カポネの顔写真です。
う~ん、映画とは違うね。ムッチリ&ハゲのおっさんです。

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長々とお付き合い、ありがとうございました。
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28ドルのセルフツアー。
かなり楽しめますので、サンフランシスコご訪問の際は是非♪


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アルカトラズ⑤ [サンフランシスコ]

アルカトラズの続きです。

下の写真はアルカトラズ島の模型。真ん中の長い建物が監獄棟(Cell House)です。

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監獄棟を出ると、外は相変わらずの良い天気。
サンフランシスコは午前中は霧がかかっていることが多いので、ラッキー。

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 ↓司令棟 

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サンフランシスコの街… 本当に近くに見えます。

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刑務官の元住居跡。

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ゴールデンゲートブリッジもすぐ目の前です。

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これだけ見ると刑務所とは思えないほど。


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アルカトラズ④ [サンフランシスコ]


アルカトラズセルフツアー、延々と続きます。

下の写真は図書室。

洗濯室と違って使われていた当時の状態ではありませんが

実際には下の様に貸し出し用の本が並んでいたそうです。

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下の写真では1946年に起きた大脱走(脱獄未遂)事件が紹介されています。

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ガンギャラリーの鉄柵から写真(↑の図)の様にして抜け出たのですが、

大勢の看守を人質に取ったことが仇となります。 

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その中の看守の一人がこっそり最後の出口の鍵だけ隠し、サイレンを鳴らしたので

脱走者はすぐに捕まってしまったのでした。

このときの騒動で看守の1人が死亡、16人が負傷したそうです。

 

こちらが面会スペース

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廊下の一角に、ちょうどサンフランシスコの街が見える小窓がありました。

囚人たちはここから覗いて、また元の生活に戻りたい…と切望したんでしょう。

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これで、お終い…としたいところですが、まだまだ写真があります。

次回、ざくっと残りの独房と、建物の外の景色を載せたいと思います。 


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アルカトラズ③ [サンフランシスコ]

入ってすぐの部屋は洗濯室。
リネン類も展示されていて、ここは実際に使われていた時の雰囲気がでていた。

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ものすごい数の独房。やはり建物の中に入ると物々しい雰囲気が漂う。

独房前の通路には、ブロードウェイとか、タイムズスクエアーとか洒落たネーミングが。
オーディオガイドを聞きながら、この道をどちら方向に進んで。。。と案内されるので
その道順に沿って見て廻る。

下の写真の様に、投獄されていた実際の人物写真が。
オーディオガイドも通常の音声ガイドに加えて、看守や、囚人などがエピソードを
語っているような部分もあり、なかなか面白い。

英語の方がよりリアルなんだと思う。ちょっと日本語ガイドは違和感有り。

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こちらは、問題を起こしたりした囚人が入れられる別棟。
ご覧の通り、真っ暗…です。


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アルカトラズ② [サンフランシスコ]

アルカトラズ島ツアーの続きです。

島に到着後は自由に見て廻ります。
まずはメイン牢獄棟へ続く緩やかな坂道を上がります。

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気持ちの良い天気です♪
青空のせいか、あまり牢獄跡地という恐ろしさは感じません。


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                                           (↑ 看守棟)


 

そうそう、…アルカトラズにはナイトツアーもあるそうです。
(しかし、真っ暗だとさすがに怖いでしょうっ!!!)
ネット予約では夏期(6月8日頃~)しか取れませんが、団体なら今の時期でも
可能かもしれません。
アルカトラズのホームページに専用予約電話番号が出ていました。

アルカトラズ島は、アルカポネなどがいた時代に牢獄島として使用されていたことが
あまりにも有名ですが、意外とそれ以前にどう使われていたかはあまり知られていません。

                                       

スペインの探検家が1769年にこの地にやって来る以前は
先住民のアメリカンインディアンがこの地を利用していたことや、

ここが西海岸で一番最初に灯台が建てられたところで、南北戦争時代
には要塞として使用され、南軍の攻撃を防ぐ重要拠点だった

…なんてことは、私もこの島に来るまでは当然知りませんでした。

1969年以降は牢獄は閉鎖され、一時先住民の手に渡ったこともあったそうです。

小さな島で、もともと歴史の浅い合衆国ではありますが、それでも
今に至るまで色々あったわけなんですね~。

 

午前のツアーだったので、入り口はそんなに混んでいませんでした。
個人参加でも、オーディオガイドのヘッドセットを借りられます。
追加料金なしで28ドルの中にこれも含まれるので良心的です。

オーディオガイドは何か国もあり、もちろん日本語のもありました。

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(オーディオガイドを受け取る手前にあったスペースが囚人のシャワー室 ↑の写真です)

中の様子はまた次回に。


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アルカトラズ① [サンフランシスコ]

アルカトラズ島に行ってきました[船]

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アルカトラズツアーも日本の旅行代理店のオプショナルツアーで申し込むと
ホテル送迎も付いたりで、60~120ドルとビックリするような値段がついていますが、 
チケットを事前にネットで購入したので、若干安くすみました。

大人 $28、 (62歳以上 $26.25、 子供5~11 $17)
島までの往復の乗船代、入場料、音声ガイド料金込みです。

出発港はPier33。
ホテルからタクシーで行きました。午前のツアーなので渋滞もなく到着~!

 


ネット予約だったので窓口で予約番号と名前を伝えて、チケットを受け取ります。

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では、船に乗ってGO! 

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船の中はこんな感じ。
マフィンやプレツッェル、クロワッサンなどの軽食、ドリンク類を売る売店もありました。IMG_5890.JPG


到着です。
さぁ、島の中に入っていきます~! (続)

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サンフランシスコセンター [サンフランシスコ]

 

滞在中の軽い財布と重い胃袋に有難かったのが

ウエストフィールド サンフランシスコセンターのフードコート。

初日はあまりの胃の重たさに醤油が恋しくなり
「味千拉麺」(Ajisen Ramen)へ。
あまり日本っぽくないので、ローカルのお店か他のアジア系移民が
経営するお店かな…と思ってしまいましたが、どうやら熊本発祥の
れっきとした日本のお店みたい。失礼しやした~!

 

肝心の醤油拉麺が写ってませんが、あしからず。
イチゴスムージーとタピオカパールミルクティー、それから
餃子も頼みました。

 

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その翌日には、同じフードコート内のカジュアルシーフード"Catch Isle"へ。

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サンフランシスコではポピュラーなイタリアンメニューのチョッピーノという魚介&トマトのスープ。
ちょうど、ブイヤベースのような一品です。
こちらのはかなり唐辛子が利いていて辛目の味付けでした。
右はフィッシュ&チップス。

値段は忘れてしまいましたがすごく安かったです。フードコートだけにチップゼロなのも嬉しい。


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初っ端から大外し! [サンフランシスコ]

初日のランチは、バークレー方面まで電車BARTで移動。

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海外だと車移動が多いので、電車移動は久々。

チケットを買うのにも結構手古摺りました(恥)[あせあせ(飛び散る汗)]

期待して入った地元の人気イタリアンのカフェだったのですが…

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頼んだピザもイマイチ、写真のパスタもただ脂っこくて、肉臭くて[バッド(下向き矢印)]
残してしまいました。わざわざ遠征したのに、これって…ガッカリです。
シェフが変わって味も変わったという有名店”Chez Panisse"を敢えて
避けた意味無し。そこにすれば良かったかも。

アメリカに旨いイタリアンは無いのだろうか…。それとも、二階のファインダイニングだと
美味しかったのかな。とにもかくにも、これが原因で滞在中ずうっと胃が重かった私でした(悲)。

観光色ゼロ、地元の人に愛されているみたいで平日遅めのランチでも満席でした。
なのに、何故…?!


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