フォンテーヌブローの街散策と絶品フレンチ [パリその他]
フォンテーヌブローでのランチ場所を
慌てて探して
高級レストランに恐る恐る電話したら
予約が取れた模様。。。
嬉しい♪
まだ、時間があるので、どうしよう。。。
日曜日なのに、
魚屋さんが開店してる。珍しい…と
思っていましたが、
午前中だけだったようです。
ランチ後には商店街は
シーンと静まり返っていました。
サマーウェアやサンダルが激安の
お店も、
チーズ屋も帰る頃には閉店してました。残念。
今回のフランス滞在でナンバー1の
お食事だったレストラン♪
なんと、何の知識もなく入ったお店が
日本人のシェフのお店で
しかもミシュラン☆のお店でした。
それはそれは写真映えする
お料理の数々だったんですけど、
残念ながら、写真無し。
雰囲気的に遠慮してしまいました。
55ユーロのコースをいただきました。
アミューズからデザートまで
全てが美味&芸術作品のよう♪
特に、仔牛のタルタルが気に入りました。
デザートのアプリコットタルトも絶品。
スターパティシエのお店のような
タルトでした。
デザートもプレデザートと選べるメインの
デザートと最後にプチフールと3種あるので、
75ユーロのフルコースだったら
全部食べ切れなかったかも。
幸運にも帰り際、こちらのシェフとご挨拶
することが出来ました
ホール長のお兄さん、そしてこちらのマダムも
皆さん親切でステキなお店です。
帰りにいただいたバラ、滞在中
ホテルの部屋に飾っていました。
Merci beaucoup!
また再訪したいお店です♪
フォンテーヌブロー城⑤ [パリその他]
自分でも呆れるほどの写真量。。。
全部屋はとっていないけれど。。。
とにかく多い
でもこの回で終わらせたい。
雑ですが、ほぼ部屋名だけで失礼。
ルイ13世の部屋
↑ フランソワ1世の部屋 ↓
タペストリーの間
ディアナの回廊
王妃の寝室
マリー・アントワネットの部屋
王妃のプライベートルーム
☆☆☆
この宮殿の凄いところは、かのナポレオンも
ここが気に入って 使っていたところ。
フランス革命の後、宮殿の調度品は殆ど
ここから持ち去られているので
インテリアはナポレオン時代のものが多いらしい。
そして、↑ここ↓がナポレオンの玉座の間
会議の間
ナポレオンの居室
ナポレオンの仮眠室
退位の間
礼拝堂
以上、フォンテーヌブロー城でした。
長々お付き合いいただき、ありがとうございます。
フォンテーヌブロー城④ [パリその他]
ルイ14世の寵愛を受けた
マントノン夫人の部屋
舞踏の間
舞踏の間から、この宮殿で一番古い
建物、主塔 ↑ が見えます。
礼拝堂
王の階段の壁面。
部屋でなく、階段にまでこんな装飾が
施されていて、これぞ王家の宮殿!と
思ったら、元々はフランソワ1世の愛妾
エタンプ夫人のお部屋だった部分を
後に階段に改装したそうです。
聖王ルイの間
フォンテーヌブロー城③ [パリその他]
三位一体礼拝堂
フランソワ1世の回廊
写真が下手すぎて。。。
良さが全然 伝わらない
ヴェルサイユ宮殿の鏡の回廊と比較すると
随分地味に感じますが、よく見ると
上のように壁にはフレスコ画や
木彫りの装飾があって、ずっと芸術的。
天井の装飾もルネッサンス様式だけど
どこかモダンです。
花瓶の中央部右手に立っている人物が
レオナルド・ダ・ヴィンチだそう。
その隣に座る人物がフランソワ1世。
徴兵の間
まだまだ続きます。
次回もフォンテーヌブロー場内です。
フォンテーヌブロー城② [パリその他]
到着しました。
フォンテーヌブロー城。
歴史好きさんには是非お勧めしたい場所です。
ここも、ヴェルサイユと同じ世界遺産なんですが
対照的なまでに。。。
人がいない
朝早いという事と、日曜日って所も
関係したのでしょうか???
まぁ、写真を撮る側からしてみれば
非常にありがたい事ですが。
ここも、このミュージアムパスで入れます♪
ちなみに通常入場チケットは12ユーロ。
毎月第1日曜日は入場無料だそうです。
この宮殿はあのヴェルサイユ宮殿よりも
古く、且つ現存するフランスの城の中で
建物としては一番大きいそうです。
11世紀頃より王族の狩猟の場だった この地の
建物を、16世紀に宮殿として建て直したのが
フランソワ1世。
その後、歴代の国王が増改築を重ねて
大きくなったそうです。
絵皿の回廊
アンヌ・ドートリッシュ王妃の部屋
(ルイ13世の妃で、ルイ14世の母)
部屋の数が多くて、何の部屋だか
忘却の彼方。。。
レセプションの間
☆☆☆
次回もフォンテーヌブロー宮殿内です。
フォンテーヌブロー城① [パリその他]
パリ郊外のフォンテーヌブローまで
日帰り旅行しました。
とにかく、初パリなので電車がよくわからず。。。
リヨン駅で地下鉄から国鉄のSNCFへの
乗り換え先がわからなくて困りました。
たまたま居合わせた駅員さんに
恐る恐る英語で尋ねたら
親切に綺麗な英語で教えてもらえました♪
聞いて良かった〜。
リヨン駅から45分くらい乗ったかな。。。
フォンテーヌブロー エーヴォン駅に到着。
先ほどのリヨン駅に比べると
当たり前ですが、かなりの田舎駅。
お城へは更に駅からバスに乗り換えます。
皆、この駅で降りる人はフォンテーヌブロー城を
目指す観光客ばかりなので
他の人にひたすら付いて行ったら
バス停もすぐにわかりました。
結局、バスを降りる停留所も
皆の様子を伺いながら、それらしき所まで
ひたすら乗り続けました。
エグリース=サン・ルイ停留所が
一番近いそうです。
お城の入り口もちょっと迷いましたが。。。
あれ?。。。民家だったわ
それらしき?建物が見えてきました。
。。。次回に続く。。。
こだわりラーメン [パリで食べる]
さまぁ〜ずの番組のパリ特集で
出てきた このラーメン屋さん。
シェフ兼オーナーがラーメンに惚れ込んで
日本で勉強して、パリ左岸に出店したという
『こだわりラーメン』。
お店の外観から内装まで
かなり こだわってます。
楽しい♪ お台場 デックス東京ビーチの
昭和レトロな 台場一丁目商店街みたい。
テーブルの脚は何とキリンのビールケース
なにもかも、日本のものでびっくり。
ラーメンもこだわってます。
地鶏醤油ラーメンにしました。
フランス人好みに変えているのかな?
と思いましたが、ちゃんと和風♪
ややスープがぬるいけど夏だからかな。
日本で食べる無化調ラーメンと変わり無し。
材料はやはり日本から調達するんだろうし
大変そうだなと。。。関心しきり。
昼時は行列の人気店でした。
あ、またパリで和食系。。。
やってもた
シャンゼリゼ散歩 [パリその他]
シャンゼリゼエリアをお散歩。
ルイヴィトン本店。
白いテント傘が3つ並んでる辺りが
ちょうど入店待ちの列が出来る所。
入店者が多い事もありますが
入店前に荷物検査があるので
どうしても列が出来てしまいます。
かく言う私も、並んで
入店しました。観光感覚で。
ジョルジュサンク(フォーシーズンズホテル)で
お茶しました♪
緊張して。。。
肝心のミルフィーユ撮り忘れた。
というか、ミルフィーユだけ
なかなかサーブされなくて
出てきた途端、食べてしまい
お皿の上はグチャグチャに。
でも、それだけ パイがサクサクで
出来立てだったということです。
多分、来るのが遅かったのも
注文後にクリームをサンドしたんだと
思われます。
お高いお茶代ですが
カフェドなんとやらの
観光客向けカフェより満足度高し♪
ルーブル美術館③ [パリその他]
ルーブルでは、あまりに膨大な作品に囲まれすぎて
鑑賞するのに精一杯。
気付けば、あまりカメラに名作を
収めておりませんでした。
辛うじて、こちらは撮ってました。
額も立派♪な、ラファエロの
『聖母子と幼き洗礼者聖ヨハネ』
大好きなルーベンスも♪
あれ? でも有名なルーベンスの間の記憶が無い
閉館中だったのか、すっ飛ばしたのか。。。
謎のままです。
ルーブルは水曜日と金曜日は夜間も開館しているので
再度行こうと思っていましたが、
結局 来られませんでした。
例えミュージアムパスがあっても
一度にじっくり鑑賞する方が賢いかも。
パリは見たい所、食べたい所、
買いたい所 満載なので
何日あっても足りません。