クレプリー『ティ・ブレーズ 』 [パリで食べる]
一度は本場のガレットを食べておこうと思っていたので
ガイドブックにも載っていたお店へ。
モンパルナス駅が最寄りの
“Ty Breiz” というお店。
そば粉のガレットもクレープもあるので
メニュー数も相当なもの。
かなり迷いました。
まずは、
シードルで乾杯。
日本より安くて多く飲めるだけで
ご機嫌に♪
ハムとチーズのそば粉ガレット。
うん、ハムとチーズは美味しい。
同じそば粉でもお値段高めの高級版を注文。
サイコロステーキの具に
ラタトゥーユのトッピング。
う〜ん。。。
期待が大きすぎたのか。。。
東京でいつも食べてるガレットが
美味しすぎるのか。。。
食べ進むほどに生地がモサモサに
感じてしまい。。。???
注文をミスったのかな?
或いは。。。
一応有名店なのですが
夏休みシーズンだったので
料理長がバカンス中だったのかも?
それとも、
本場ブルターニュまで行かないと
美味しいガレットには
出会えないって事なのでしょうか。
☆☆☆
ガイドブックでも有名な
“Berthillon” のアイスクリームが
デザートメニューにあるではないか!!!
満腹なのに、注文してしまいました。
塩キャラメルと、ヴァニラ。
ジェラート系が好きな私には
濃厚で甘すぎる。。。
これも好みとは違い、がっかり。
シテ島の本店までわざわざ行くほどでは
無さそうです。
ヴェルサイユ宮殿⑥ [パリその他]
宮殿内はこれにて終了。
いささか消化不良気味ですが
またいつか再訪したいものです。
☆☆☆
ミュージアムショップも
覗いてみました。
ちょっと、ピンぼけ。。。
ショップの反対側には
ラデュレのマカロンショップも
ありましたが。。。
行列していたのでやめました。
パリ市内にも
お店、沢山ありますしね♪
朝の曇り空に比べて
随分良い天気になりました。
庭園側に出て。。。
お庭から見た宮殿。
異常に喉が渇いて
庭園側にあったアンジェリーナの
売店でジュースを購入。
アンジェリーナと言えば
日本にもあるモンブランが有名な
お店です。
☆☆☆
肝心のトリアノン宮殿の写真を
メモリーと共に紛失したらしく。。。
まだ見つからない
かなりショック
☆☆☆
ちょっと出遅れると、宮殿前には
トグロを巻くように
入場待ちの列が。
炎天下で暑そうでした。
夏は絶対早朝に出かけるべき。
ヴェルサイユ宮殿⑤ [パリその他]
閣議の間
☆☆☆
そして。。。
ようやく、王の寝室まで来ました。
☆☆☆
牛眼の間
さあ、次は。。。♪
と思っていたら、
なんと!!!
ショックなことに
王妃の寝室、
マリー・アントワネットの
プライベートルームは
改装中で見学できませんでした
2018年5月現在も改装工事中。
ヴェルサイユ宮殿④ [パリその他]
アポロンの間
ルイ16世↑ と、ルイ14世↓ の肖像画が
飾られた部屋です。
ダンスルームや王に謁見するための
スペースだったそう。
☆☆☆
戦争の間
☆☆☆
そして、その先は宮殿の象徴とも言うべき
名スポット、
鏡の回廊です。
ああ、一度でいいから
誰もいないこの部屋を
覗いてみたい。。。
『ベルサイユのばら』で育った世代でなくても
ここ来れば絶対感動します、はい。
ヴェルサイユ条約が調印された
場所がこの部屋だそうです。
ヴェルサイユ宮殿② [パリその他]
各部屋の扉も王家の紋章が
華やかな金色で施されていて
とても華やかです。
豊穣の間。
☆☆☆
ヴィーナスの間
☆☆☆
ディアナの間
ルイ14世の胸像
イタリアの巨匠、ベルニーニの
作品だそうです。
ヴェルサイユ宮殿① [パリその他]
朝一でやって来ました、
ヴェルサイユ宮殿♪
優先入場でサクッと入りましたが
さすが夏の混雑期。
団体客で前も後ろも人、人、人。
☆☆☆
最初に入ったところが。。。
ヘラクレスの間。
天井画が見事です。
人が入らない様に気をつけても、こうなる ↑
入れないで撮ると ↓ 絵が途切れる 。。。
扉の向こうは。。。
王室礼拝堂
この写真を撮るのに
並ぶこと、数分。。。
これより先には入れないように
なっています。
素晴らしい天井画。
この礼拝堂で
あのルイ16世と
マリー・アントワネットの
婚礼も行われたそうです。
到着日は早めに就寝 [パリその他]
ホテル到着後、初日ということもあって
この日は近所の散策だけ。
土地勘をつけるため、
歩いて10分もかからない
ギャラリーラファイエット(デパート)を
目指しましたが、
パリの道って碁盤の目状でなく
放射線状になっていたり、結構複雑。
空港の観光案内所でWi-Fiも
借りておけば良かったと後悔。。。
☆☆☆
あまり お腹が空かないけど
ホテル目の前の
“Pret a Manger”というカフェチェーンで
軽食をテイクアウト。
トマトスープと
ハムチーズサンド。
スタバみたいなお店だけど
想像していたより美味しい。
さすがフランス。
☆☆☆
翌日は朝一でヴェルサイユ宮殿を
目指します。
空港から市内へ [パリその他]
シャルルドゴール空港に到着したのは
現地時間午後5時過ぎ。
まずは空港の観光案内所へ。
ここで、ミュージアムパスと10枚綴りの
交通チケットを購入しました。
そう、今回の第一の目的は
美術館めぐりをする事。
ミュージアムパスは4日間有効なものを購入。
ルーブル、オルセー、オランジェリー、
近代、ピカソ、ロダンなどの美術館だけでなく
ヴェルサイユ宮殿などの郊外の古城の入場、
ノートルダム寺院の塔&クリプト他
50箇所以上の出入りが自由になります。
他には2日間と6日間有効チケットも
あります。
数カ所の美術館訪問なら
それぞれのチケットを買う方が割安ですが
夏の観光客の多いシーズンだったので
少しでも並ばずに済むように
こちらの購入を決定。
これを本当に購入してよかった!
心底思えるようなハプニングが
後に起こります
☆☆☆
空港からホテルまでは、ロワシーバスという
空港→オペラ座行きのバスが
あるのですが、ホテルまで
石畳の歩道の上をガラガラ
トランクを引きずりたく無かったので
タクシーにしました。
以前は不当に高額料金を請求する
悪質タクシーが多かったそうですが、
今はCDG空港から一律50〜55ユーロ。
ファミリーやまとまった人数なら
ホテルの目の前まで行ける
タクシーの方がが早いし、楽かも。
ちなみに私たちは右岸のオペラ地区なので
50ユーロでした。
(左岸のサンジェルマンなどは55ユーロです)
もちろん、正規のタクシー乗り場からの
タクシーに限ります。
オテル ド セーズ (Hotel de Sèze) [ホテル]
お初のパリ。
しかも、テロが頻繁に起こる昨今、
なのに自由旅行なので。。。
ホテル選びには悩みました。
とりあえず無難で便利なエリア、
初心者マーク向けのオペラ地区に決定。
マドレーヌ駅からすぐの
Hotel de Sèze
最安の部屋なので狭い。16平米くらい。
だけど、寝るだけなので問題無し。
トランクも広げるスペースは
有りましたし♪
一応、四つ星ホテルなだけあって
とても清潔なのが好印象。
メイドサービスもキチンとしてました。
お風呂はシャワーのみ。
お部屋によってはバスタブ付きも有ります。
さらにポイント高かったのは
アメニティーが
クラランスなこと♪
シャンプーも薬用っぽい香りだけど
私的にはすごく良かった。
ボディーローション、バスソープ、
フェイシャルソープもクラランスです。
バスローブもスリッパも
付いていました。