SSブログ

ルーブル美術館① [パリその他]



B4522375-D722-4BC6-860F-E2923D6F5984.jpeg


さて、パリの美術館と言えば。。。

ルーブル美術館ですよね。


54CA189C-D7F6-45A0-9F75-EB7C949BE7E4.jpeg


私、まだ一度もダ・ヴィンチの

『モナ・リザ』にお目にかかっていなかったので

非常に楽しみにしていました♪


41E4592D-F800-420C-95E1-E19167234124.jpeg


ここもパス券利用なので、午後でも行列無し。



4F6C9DE3-5318-489C-9D19-BE4118DABC05.jpeg


奥に見えるのは。。。



006EC319-5F71-4DB3-A8E6-3AD04FD1B5F6.jpeg


ニケですね。


ナイキのロゴマークの元となった

サモトラケのニケ。


すごい、人。




92E60F51-9471-4B00-866B-7939425AC592.jpeg



どうしても、人が入る[どんっ(衝撃)]



A553788A-CF57-4A7A-A75A-797BD8E48DB5.jpeg




さあ、ダ・ヴィンチ様の。。。


26B56F7B-5F7F-48F0-81DA-8F0CB393EBB5.jpeg


『岩窟の聖母』




そして、念願の


A64D6CDF-5ABB-473B-939A-4BEB10BA678D.jpeg



モナ・リザ様。


ひたすら、行列の先頭になるのを待ち、

なんとか撮影。



F096A3AE-619D-4471-A657-9FE5F19F4B28.jpeg


手前にガラスが有るので

どうしても反射で写り込んでしまう所は

仕方ないですね。


67062AF7-0060-4792-BD33-32D538C4C42C.jpeg


nice!(0)  コメント(0) 

コントワール・ド・ラ・ガストロノミー [パリで食べる]



5A7A27F1-43CE-41F6-8B4E-FC52CF5F6342.jpeg


一回ぐらい、フランスらしい食事を

しないと…。

朝ごはんとクレープだけだし。

どこか調べてでも。。。と

トラベルサイトで見つけたお店。

“Le Comptoir de La Gastronomie”


レ・アールから歩いて数分。


お手頃で満腹になれる、

鴨&フォアグラが名物のお店。


観光客に人気の店なので

予約しないとまず店内の席は無理。

運良く開店直後だったので

予約無しでも外の席に座れました♪


4450E441-D0F7-4224-9FD8-53556BCEBA7F.jpeg


喉がカラカラなので、炭酸水。

ワインは酔っ払って この後の美術館巡りに

支障をきたしそうなのでパス。


CC36E406-E498-4E5D-B44A-80653FBDBB16.jpeg


オニオングラタンスープ。

美味しい!

これ一品でお腹いっぱいなボリューム。

チーズの量が半端ないし、絶品。

さすが酪農大国。

何のチーズを使ってるのか店員さんに

尋ねたら、エメンタールとのこと。

チーズフォンデュに使うチーズだけど

いつも私が食べているのとは全然違う。

癖が少なくて、濃厚?な印象。

サービスで出て来るパンも美味しくて

金欠だったらこれとスープで

帰っちゃうかも[わーい(嬉しい顔)][ダッシュ(走り出すさま)]

9.50ユーロ也。




70F5DF21-0091-4951-ABAD-479D0974046F.jpeg


連れは、牛のタルタルステーキ。

18ユーロ。



2442FB59-A7C2-4198-96C9-807D5FB2E63D.jpeg


私は鴨のロースト。

これまた すごいボリューム。

これ一皿で17ユーロ。

やや血生臭かったけど、

鴨はそんなものよね。


連れのタルタルステーキの方が

好みだった[あせあせ(飛び散る汗)]


アメリカのグルメサイトで高評価の店。

ボリュームとコスパ重視の方、

フォアグラ好きな方にオススメです。


E3B9C170-8D07-4173-83DC-AE44ECDB3FEC.jpeg

nice!(0)  コメント(0) 

さぬきや [パリで食べる]


パリで、何故かうどん。

どうも出国前の寿司がいけなかったのか

胃が悪く、食欲が無い。

美食の国でわざわざで和食なんて

断じてあり得ないのに…[たらーっ(汗)]

朝のバゲットサンドの腹持ちの良さも

相まって全然お腹が減らない[ふらふら]


でも、昼から何も食べていないし。。。

仕方なく、偶然前を通った

ここで軽く済ませることに。


16D2D190-8EC7-489A-B269-BC86FFDA323A.jpeg


野菜を食べたくて、サラダを。

ゴマドレッシングをかけていただきます。



EE6255AC-7C9B-4135-AE9A-D262F6B8CAFC.jpeg


うん、ちゃんと日本の味。




3A1FD050-BF39-49FD-8671-03217FC60156.jpeg


連れは冷し梅おろしうどん。



D41677D9-3FDA-45E6-96F7-CAEEC9F03427.jpeg


私は豚しゃぶうどん。。。

だけど、あれ[exclamation&question]


タレも、上に乗ってる野菜も

さっきの↑ サラダと丸かぶり[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]


昼ごはんとしては高いけど

夕食なら割安かな。

時間帯によっては行列しているみたい。

世界的に和食ブームですもんね♪


『さぬきや』


ミシェランガイドでも紹介されてます。

地下鉄 ピラミデ が最寄り駅


nice!(0)  コメント(0) 

海外のトイレ事情 [パリその他]


日本の公衆トイレ。

最近では駅などのトイレも

随分綺麗になりました。


旅行中、結構困るのが

トイレだったりします。

添乗員さんがいるツアーなら

心配ご無用ですが、自由旅行だと

自力で探さなくてはなりません。


アメリカは日本とそう変わらないですが

犯罪大国ゆえ、わざと

施設の規模に対してトイレの数を

絞っているところも有ります。

比較的犯罪の少なそうなハワイでさえ

小さなSCではトイレを常に外から施錠していて

お店の利用者が店員から鍵を借りたり、

電気錠のパス番号を聞かないと

使えないようになっています。


7B8B276F-0D95-4388-BD20-21DD0FFED9E2.jpeg


パリでは、公衆トイレは有料の所も。

大して綺麗でも無いのに、です。

レ・アールのSCでは

行列に並ばされた挙句、利用前に

50ユーロ支払いました。


なので、なるべく外出時は

こまめにレストラン、カフェで、

或いは ホテルに一度戻るなどして

済ませるようにしました。


C6886556-02DC-495A-AEBC-FE61A544BAAE.jpeg


(レ・アールのカフェにて )

続きを読む


nice!(0)  コメント(0) 

オルセー美術館④ [パリその他]


印象派と言えば

この方、クロード・モネ。


161A1B14-E348-4FD2-8A3D-D6140743A8F8.jpeg


モネと言えば睡蓮ですが、

こちらでは睡蓮以外の作品が

目立ちました。


DC8A00E5-C1B7-4587-BFF6-9DE0A7D76207.jpeg




BB0F1BC1-0515-4BCE-940F-40A5AFC0B476.jpeg


『サン・ラザール駅』




2C6A0D92-3C2D-453F-80F0-3891E62D62B8.jpeg


『庭の女たち』




4E9194AE-C8BC-434E-BA83-FF5A0FC320EA.jpeg


『草上の昼食』




0FA36C63-4A7E-4A78-9255-7F67341EFAD1.jpeg


『日傘の女』


44831D0C-09AD-4E85-A099-60080ADE739E.jpeg


3枚現存する日傘の女ですが、

オルセー美術館にはその内の2枚、

残りはワシントンにあるそうです。

モネらしい柔らかな色彩が素敵です♪



7F02D223-A023-4C93-A502-FABAF05A715D.jpeg


『リラの木、曇り』




902A7CEE-8F05-4530-BE7F-2498246ADE1C.jpeg


『ルーアンの大聖堂』


☆☆☆


以上、オルセー美術館でした。


nice!(0)  コメント(0) 

オルセー美術館③ [パリその他]


大好きなルノアールの作品も
沢山ありました♪
   
AC8BEF11-3F05-4206-9B13-F1F4F25A9925.jpeg
『田舎のダンス』
   
CCBCCC98-AEC5-4FCF-A298-8E683249E118.jpeg
『ぶらんこ』
   
 あれ?  有名な
ムーラン ドゥ ラ ギャレットの舞踏会や
ピアノを弾く少女が無い[あせあせ(飛び散る汗)]
有名な絵の前は
さすがにパリでも人だかり。
人が邪魔でなかなか撮れなくて
諦めた絵が多いです。
ゴッホの『星降る夜』も
頑張って待ち続けたものの。。。
人の手が入ってしまう始末[がく~(落胆した顔)]
   
0326BB06-EC72-4964-97BB-7D24C7682CA2.jpeg
   
点画で有名なスーラー、
   
98ECEF74-FD3B-482D-AA7E-078F19538217.jpeg
   
『ポール・アン・ベッサン 満潮時の外港』
   
そうそう。
ミレーの落ち穂拾いを撮り忘れて
戻ろうとしたら、連れに撮ったと
言われたので、そのまま帰ったのですが。。。
連れのカメラにも無い[ふらふら]
何度か見たことはあるものの。。。
残念。
   
さて。。。知らない画家ですが、
シンプルさに惹かれた一枚。
お部屋に飾りたいと思う絵
ナンバーワンです。
1A82B001-A299-42D2-AB05-532AA052C57E.jpeg
ヘンリー・エドモンド クロスの
『黄金の島々』。


nice!(0)  コメント(0) 

オルセー美術館② [パリその他]


しかしながら、これだけの名画、

写真を撮ってもOKだなんて[ハートたち(複数ハート)][るんるん]

気前良すぎです。


ゴッホの


DBFD3550-28A4-4FA5-A146-226F21B7C573.jpeg


自画像だって、


9D285CBD-D0FB-49AC-94D0-FAE9E50F3927.jpeg




FB5E644C-B433-4570-8030-9F0A8E05DE50.jpeg


『ガシェ医師の庭』




78F6135B-1824-443C-814C-5051F4221CB5.jpeg


『アルルのダンスホール』






ドガの踊り子だって、沢山。


30C1F8A8-EBA4-4C28-95C1-282A95E82F7A.jpeg


『舞台のバレエ稽古』



『バレエの教室』↓


163F3D3A-87DB-42B2-836A-2CDC305AA2E0.jpeg




この彫刻も、ドガの作品。

『14歳の踊り子』


23FFFE62-0537-4103-9686-4BBE00B107B0.jpeg


同じくドガで、


CFBB7241-8CEF-4A3A-A705-352F0AFCD605.jpeg


『アイロンをかける女たち』と、


『カフェにて』


F015F8A5-D2D2-4A6A-92FB-E4FED9C11BC4.jpeg



nice!(0)  コメント(0) 

オルセー美術館① [パリその他]


さあ、念願の美術館。

第一弾はオルセー美術館。

印象派絵画が好きならここ、

と教えられて 先ずはこちらへ。


15532BE5-D304-43A1-B383-B651EA843E0F.jpeg


建物だけで、もう芸術。


E47B992A-C70A-41AA-945E-025CB3E2DA7B.jpeg


かつて駅舎だった、この建物。

確かにこの丸いアーチ状の天井が面影を残している感じ。

08FC5131-D896-4C71-A3FA-C0324C9DA9B8.jpeg


テレビの『美の巨人たち』で過去

放映されたような名画ばっかり[ぴかぴか(新しい)]


196643B6-A4CF-46F4-B0FD-C2D1700C71DC.jpeg


これこれ、マネの笛を吹く少年♪

東京に来た時も拝ませて

いただきました。


B729024D-AE64-4357-A369-DE018A62758D.jpeg


これ↑ 『オランピア』 も 


こちら↓ 『草上の昼食』も、マネ。


8733C315-217C-4223-89B4-3943D1F30AAC.jpeg



999A51F9-BCBA-4A88-B997-D86E1ABE4983.jpeg


オルセーのシンボル?!

熊の像  by  Pompon




一番上の写真は美術館を外から見たもので

屋根近くに時計がありますが、これを

室内側から見ると、こんな感じ。


045E111C-B183-443B-B264-5CCE1045CE2F.jpeg


老夫婦がず〜っと立っているので

そのまま撮ってしまいました。


nice!(0)  コメント(0) 

テロの話 [パリその他]


昨今のヨーロッパは

テロが頻発しています。

最近はちょっと聞こえてこないけれど。。。

と思っていたら、また

パリで事件が。

しかも泊まっていたオペラ座地区でした[がく~(落胆した顔)]


CFBB5E01-E652-488D-949A-59ED71EC0D2F.jpeg


怖がっていたら、永遠に行けない!

と決行したパリ旅でしたが、

行ってみて驚いたのは

どこに行ってもガードマンがいたり

荷物検査があった事です。


CF8CE20C-855F-463C-A17E-D22BC73D86B7.jpeg


時折、イカつい軍警察の制服の

お兄さんが機関銃持って

警備している姿も見かけました。


さすがに地下鉄の改札には

いませんでしたが

オペラ地区のモノプリ

(コンビニスーパーみたいな所)には

黒スーツのガードマンがいました。


デパートや美術館、

はたまたルイヴィトンなどの

ブランドショップまでも

荷物検査有り。


面倒だけど、安全には

変えられません。


FD0D4F77-890A-42C8-937A-EE61FEF13E01.jpeg


滞在中、エッフェル塔でテロ未遂が

あったことを帰国後に知りました。

警察がいて未然に防げたようです。


また、私たちが帰国する日も

シャルルドゴール空港は警備がすごく、

一部ターミナルを封鎖して

不審物が無いか憲兵が調べると行った

徹底ぶりでした。


いたずらに怖がる必要は無いと

思いますが、街歩きの際は

用心するに越したことは無いかも。

スリも多い所ですしね。


nice!(0)  コメント(0) 

町のパン屋さん 『レ カプリス デ シャーロット』 [パリで食べる]


パリに来たら

地元で人気のパン屋に

絶対にいこう!

と色々調べていましたが。。。

結構有名店や

バゲットコンクール受賞店って

オペラ地区じゃない。。。[がく~(落胆した顔)]


それでも口コミの良いところを

2箇所ほどチェックして いました。


18EE306A-9B21-4605-96DD-B8EE89EDF5EC.jpeg


ここ、“Les Caprices de Charlotte”が

そのひとつ。


あ、パン屋さんなのに写真がケーキ[あせあせ(飛び散る汗)]

こちらはパンだけでなく、サラダやドリンク、

ケーキ類も充実してます。


人気店で、開店の7時から

客の列が途切れることが

ありませんでした。


1A68CC92-FD30-47B9-B7F0-9AE6AD2FC7F3.jpeg


若い店員さんだと英語が通じます。

なので、観光客も多かったです。


狭いながらも イートイン スペースが

あるので、そちらで朝食を

頂くことに。(イートインは割増料金)

ちゃんとお皿に乗せて出してくれます。


9A83A53F-B43D-4BF4-9DA6-B3DEC54A40A7.jpeg


カプチーノ、サラダ、

バゲットサンドイッチは

確かイタリアンって名前だったかな?

生ハムにチーズ、そして

ドライトマトが入っていて

ボリュームたっぷり。

ドライトマトの甘みが絶妙なバランス♪


期待以上に良かったので

おやつ用にタルトノルマンディー

(りんごのタルト)と

シュケット(シュークリームの

皮部分だけのもの)も購入しました。

nice!(0)  コメント(0) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。