やっぱり、ハワイ [ハワイその他]
またまたハワイ ネタで失礼いたします。
到着日早々 立ち寄ったのが
Jamba Juice
全米展開している フルーツスムージー専門店です
ハワイでもアラモアナやワイキキ各所に支店があります。
ここの冷たいスムージーで時差ボケ頭をスッキリさせます♪
次の旅日記は…
ビーチリゾートではありませんでしたが、
島国という事で…
イギリスはロンドンの滞在記でした。
ヴィクトリア&アルバート博物館
サウスケンジントン駅前
帰りのタクシーの中。
ロンドンのタクシー、外身は小さいのに
中は広々。よく考えて作られてますよね。
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さて、次回旅日記は、またしても ハワイです。
数回分のハワイ滞在記をまとめてアップします。
番外編 Hilton London Kensington
Hilton London Kensington
ロンドン繋がりで、以前に泊まったホテルもアップしちゃいます。
こちらもロンドン主要部からは西にハズレた観光色薄い立地。
ケンシントン宮殿よりも更に西側になります。
地下鉄Central Line の Shepherd’s Bush駅が最寄駅。
ホテル自体も古い作りな事もあって、ロンドンの割には
宿泊代は安かったです。
ビジネスホテル的ですが、近くに大型ショッピングセンターもあるので
家族連れも多かったです。
こちらはワンランク上のエグゼクティブルーム。
こちらの部屋にすると、ラウンジの出入りが可能で
ラウンジ内での朝食やお茶が楽しめます。
タダなので期待していなかったら、結構な品数♪
パンもどれも美味しいし、海外で朝から野菜が食べられるのは珍しい
毎度ながら、食べることばかりです。
Bill’s London Westfield
滞在中立ち寄ったWestfield London というショッピングセンター。
どこでランチするか散々迷って、入ったレストランは
日本にも支店があるここ、Bill’s Westfield。
平日限定のランチセットをいただきました。
前菜とメインで12ポンド95。
デザートも含めたセットだと15ポンド95です。
グリーンピースのスープと
ステーキにしました。
スープもステーキも良い塩梅。
イギリスってレストラン選択間違えると
無味乾燥な所にぶち当たるから怖い。
まさに初日の軽食屋がそうでした
Bill’s の支店は日本国内に7店舗ありますが(2018年現在)
ロンドンは市内だけでも20店舗以上の支店があるみたい。
繁盛してるんですね〜。
現在、上記店舗は内装工事のため閉店中。
2月16日より新装オープンだそう。
気付けば、中華ばかり…
短いロンドン滞在中、2回は中華料理店に行きました。
こちらは、タパス感覚の小皿中華と中華バーガーの店 ↓
道の反対側で多勢入店待ちしているので
興味津々で並んでしまいました。
オーダーは、飲茶のお店みたいに席に着いてから注文伝票に記入します。
まずは名物のバーガー(Bao)を。
フライドチキンバーガーと、
羊の肩肉バーガー
記憶が飛んでますが、とっても美味しかった事は覚えています。
ただ、もう少し大きければな…というくらいお上品なミニサイズ。
女子向けですね。
醤油だれに付けて食べる牛肉スライスも上品サイズ
でも、旨旨
茄子のお料理と付け合わせの揚げワンタン
何かわからず注文した一皿
混雑とコスパの悪さがデメリット。
でも、入店を後悔させない確かなお味。
興味ある方は、是非
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同じく中華街にあったレストランでは
正統派の飲茶を。
調べずに行き当たりばったりでしたが、お店も綺麗、
接客も良しで、お味も日本人好み♪
どれもちゃんとお店で手作りしていそうな本格点心。
カスタードタルトも甘過ぎずgood!
“Gerrards Corner”
ホテルでアフタヌーンティー
宿泊していた Ampersand Hotel でアフタヌーンティー。
到着後、予約しました。
場所はホテル一階の“The Drawing Rooms” というスペースで。
可愛いインテリアに気後れしつつ、
お一人様 37.50 ポンドの ティータイムを楽しみました。
一番上の段は
プチケーキの数々。
小さくても甘さをしっかり感じるタイプ。
2段目は、スコーン。
アフタヌーンティーと言えば、の鉄板、お約束の品。
クロテッドクリーム、本場ものは やっぱり濃厚です。
オープンサンドイッチの3段目。
上段のお菓子よりも個人的にはこちらの
サンドイッチが気に入りました。
スモークサーモンとクリームチーズ♪
うーん、忘れてる
チキン&マヨとぶどうだったかな?
ロンドンの高級ホテルだとアフタヌーンティーの相場は45ポンド以上。
かのリッツでは、なんと57ポンド
予約も3ヶ月前から確保しないと難しいとか???
こちらもご近所のマダムが集うセレブスポットらしいですけどね。
ホテルの朝食
私の中でイギリスの食べ物と言われて すぐに思いつくものは
フィッシュ&チップス、アフタヌーンティー(スコーン)、
うーん、ごめんなさい。後が続かない…という程度。
あまり食べる事に期待しない方がいいと思って来たのですが
正直、ここのホテルの朝ご飯には感激しました。
ホテル地下階にあるレストラン“Apero”
上の写真は朝食ブッフェのお料理です。
こちらではブッフェかアラカルトのどちらかを選ぶ様になっています。
ブッフェが現在では1人(大人)16ポンド。
チーズ類、ハムなどのコールドミート類、卵料理、
パン(クロワッサン、マフィン、ブリオッシュなどのペストリー類、
バナナブレッド、サワー種のパンなど)
フルーツサラダ、ヨーグルト、ミューズリー、グラノーラ、シリアル
温かい飲み物とフルーツジュース
これら全部が好きなだけいただけるので色々食べたい人、
色んな種類を少しづつ食べたい人は断然こちらがおすすめ。
ブッフェはどうしても食べ過ぎちゃうし、少しでも安くしたいなら
下の写真のようにエッグベネディクトに紅茶といった
アラカルトにすると、£8.50 ?+ ?£2.65で £11.15。
もちろん、もっとお安いメニューも有り。
お料理もドリンク類も美味しいし、インテリアもかわいい♪
比較的 空いていて快適なので
朝食は毎日しっかりここでいただきました。
ビュッフェにした日は昼食がいらないくらいだったので
かえって食費がかからずお得でした
バスルーム&アメニティー
バスルームも狭かった
シャワーオンリーなので、バスタブ付きが良い方は
デラックスルーム以上のランクのお部屋を予約されることを
おすすめします。
シャンプーや石鹸類は当時はミラー ハリスの物でしたが
今はロクシタンの様です。
女性には嬉しいヴァニティセットもありました。
Ampersand Hotel
滞在ホテルは、あまり日本人観光客のいなそうな
サウス ケンジントン駅から徒歩1分のホテル。
寝るだけなので、一番下のランクのお部屋。
超狭いです。
でも、綺麗でおしゃれなので問題なしです。
トリップアドバイザーで口コミが良かったので決めましたが、大正解。
何と言ってもロケーションが良いこと。
サウスケンジントンは地下鉄が3線乗り入れているし、
ハロッズのあるナイツブリッジ駅の隣り駅。
フランス人が多く住んでいる(た?)ところらしく
フレンチレストランも多いです。
ホテルの前はバス停も有ります。
アメニティーも充実してます。
バスローブ&スリッパ
冷蔵庫の中の飲み物類 無料♪
牛乳も置いている所は初めて
しかもチェックイン日だけでなく、滞在中はいつも
ルームメイクの際に全種類補充されていました。
すごい
もちろん、コーヒーメーカーもありました♪
バッキンガム宮殿
宮殿内の案内が終わると裏庭側に出ます。
音声ガイダンスを返却して、せめて建物の裏側でも…と
カメラに収めます。
お庭から外に出る前には、お約束のスーベニアショップがあります。
宮殿の名前や紋章入りグッズが欲しければ是非こちらで。
こちらで自宅用に紅茶缶を購入しましたが
とてもクオリティーの良い紅茶でした♪
皇居にも売店がありますが、こちらに比べると
やや、お地味な印象。
オリンピックに向け、外国人観光客増えて来るから
これくらい売り込んでも良いような…?