‘18.2. パリ旅行記 (2)『コントワール・ド・ラ・ガストロノミー』__________________ [パリで食べる]
到着便は午後3時過ぎ。
アパートに無事到着した後は
周辺の土地勘をつけるために
散歩がてら、出掛けました。
アパートの最寄駅はオテルドヴィル。
パリ市庁舎が近くです。
レ・アールの繁華街までは歩いて20分くらい。
ショッピングセンターでぶらぶらした後、
夕飯をどうするか迷った末、前回行った
鴨料理の専門店
“Le Comptoir de la Gastronomie”に
行ってみることに。
人気店なので 案の定、室内は満席。
前回同様 外席なら空いてる、とのことで
そこで食べる事にしました。
夏の旅行の時と同じ、オニオングラタンスープ。(€10.50)
寒いので、夏の時以上に美味しく感じます。
でも、外だから冷めるのも早い。
とにかく、その夜は寒くて。。。
おまけに混んでたから、なかなか
メインの料理が出て来なくて参りました。
お店から膝掛けを借りてはいたけど
北風が寒かったぁ〜
私のメインがステーキ。(€23.00)
やや固めの赤身肉。噛むほどに旨味はあれど
柔らかな日本の肉に慣れている私には
ちょっと食べ進むのに時間がかかります
ここは鴨にすべきでした。
実はここには タルタルステーキを食べたくて
入ったのに、冬はやっていないとの事。
タルタルステーキが夏のものだなんて
全然知りませんでした
連れは、ラビオリにしたのですが。。。
良くメニューを確認しなかったので
ラビオリはラビオリでも、
フォアグラ入りのラビオリでした。(€19.00)
暗くて分かりにくいですが、
脂っこさが伝わるでしょうか…?
半分で、ギブ
初日の晩に、ボリューミーなお店に
入ったのは間違いでした。
2018-07-17 00:00
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