‘18.2. パリ旅行記 (24) 『デリス ドゥ シャンドン』 [パリで食べる]
“Délice de Shandong”
名前だけ聞くと、フランス語のわからない
私はフレンチレストラン?
と思ってしまうんですが
シャンドンは中国 山東省の事みたいで
これはパリ13区の中華街にある
中華料理屋さんの店名。
近くに似た名前のレストランが有り、
紛らわしいです。
お店探しをしている間に
ここの美味しそうな水餃子の画像を発見。
わざわざ寒い中、電車を乗り換え
やってきました♪
まだお店は空いていましたが、
大きな荷物があっても否応なしに
相席にされました。
ゆっくり食事を楽しむところではなく
大衆食堂、って感じ。
メニューは中国語とフランス語のみ。
写真があったので何となくオーダー
出来たつもりが、この餃子、具の肉の種類まで
選べるらしく。。。
確か豚肉、牛肉、海老、魚など。
ちょっと通じなくって困りました。
餃子はやはり一番のオススメらしく
周りの人たちも皆 食べていました。
卓上の食べるラー油みたいな調味料を
付けると飽きずに食べられます。
野菜炒めと、麺類も注文。
パリは外食が高いのでコスパと
野菜不足解消するには どうしても
アジア系料理になってしまいがち。
地下鉄5号線 サンマルセル駅と
カンポフォルミオ駅の間にあります。
帰国日前日、パリでは珍しく
みぞれが降り、まだこの時点では
道路は積もっていませんが、植え込みは
早くもこんな感じに。